新入者のための安全衛生教育

レッスン

1.職場に入ったら

安全衛生は自分のこと、そしてみんなのこと、 安全衛生協力は自分からすすんで行うようにしよう これから勉強しようとする「安全衛生」は、生産に従事したり現場で作業するものが、常に心がけていなければならない基礎的なことです。 職場に入ってからみな…

2.安全・衛生のルール

ルールを守ることが自分のからだを守ることになります。 安全衛生のルールも仕事のルールの一つ。 約束を守ることは、安全にとって大切なことです。 定められたこと、すなわちルールは、必ず守るということが必要です。 特に安全についてのルールはみなさ…

3.作業の安全

(1)作業を安全に A.作業開始前の点検 機械や設備は常に正常な状態で使用しなければなりません。 機械等の摩耗、ゆるみ、変形、亀裂、もれ(油など)、異常音などは故障の原因となり、これが災害発生の要因ともなりかねません。 その日の作業を開始す…

4.整理・整頓・清掃・清潔

4S励行で安全職場を 4S(整理・整頓・清掃・清潔)が励行されている事業場は、安全衛生の成績も良く、生産性も向上しています。 災害のない、快適で、明るい職場をめざして、不要なものは早く処分し、必要なものは区分して、取り出しやすく、安全な状態…

5.安全衛生の標識の理解

安全衛生標識を守って災害ゼロを 事業場の危険物や危ない所、また、作業者がエラーを起こしやすい場所には、安全衛生標識が設置されています。 標識の意味を、必ず理解しておくことが重要です。 特に事業場内での標識が日本語(漢字)でしか表示されていな…

6.服装

乱れた服装は、気持ちのゆるんでいる証拠です。 ボタンのかかっていないすそや袖口などは、機械に巻き込まれる危険性があります。 作業服装のチェックポイント 1.定められた保護具(保護帽など)を正しく着用しているか> 2.巻き込まれの原因となる服…

7.安全装置

安全装置・外すな・点検怠るな 安全装置は、機械設備に取り付けられ、作業者が誤った動作をした時、あるいは機械設備が誤作動したときなどに作動して、機械設備による災害を防ぎます。 安全装置は、災害を防ぐ強力な味方です。 いつも点検をしておき、次の…

8.保護具の着用

保護具は正しく選び、使おう 「高所から墜落したが、保護帽をかぶっていたおかげで一命をとりとめた」、反対に「酸素のないタンク内に防毒マスクをかけて入ったために帰らぬ人となった」、というように適合した保護具を使用することはきわめて重要なことです…

9.具体的対策

(1)機械等の危険性 作業中の機械、または機械と壁などに「はさまれ、巻き込まれ」る災害が多発しています。 また手工具やはしごを使用中の災害も多くなっています。 A.はさまれ・巻き込まれ防止対策 (1)物の面の危険部分を無くしたり(ロボットの…

10.健康診断

必ず受けよう健康診断 今、どこも悪くないと、健康に自信を持っていた人が、気がついたら手のほどこしようがなくなっていたということがあります。 特に日本では季節の移り替わる時期に体調をこわすことがよくあります。 どんな病気でも、早期に発見して早…

11.事故が起きたら

事故が起きたら、まず冷静に、決められた処置をする。 落ち着いた態度、すみやかで、正しい判断が必要です。 職場の人はみんな、事故やケガを起こさないようにいろいろ工夫し、努力を続けています。 それでもケガや事故が絶対に怒らないわけではありません…